「岡本太郎」

岡本太郎の本を読んでいます。
「自分の中に毒を持て」青春出版社 で1988年の
本ですね。これ僕の記憶だと週刊プレボーイで連載していた
やつじゃないかと思うのですが、、、ちょっと曖昧です。

僕の子供の頃の岡本太郎っていうと「芸術は爆発」のおじさんで大阪万博の
太陽の塔の制作者というのが長らく持っていたイメージだったんです。

で、17年ほど前に岡本太郎を歩くという雑誌の取材で彼の作品を
随分と撮り歩いたんですね。特に東北に残っている作品です。

そこで初めて岡本太郎と向き合います。

子供の頃、思っていた変なおじさんではなく
全身全霊をかけて生き抜いた人なんだと思ったんです。

その時、その時を生き切る。人になんて言われようが
自分に正直に生きた人だったんだと。

書いていることも刺激的です。

あえて苦しい道を歩け!
人のことを気にするな!
常識を疑え!
その瞬間に全てをかけろ!

そうだよなぁっと。

岡本太郎ってエネルギーの塊の
ような男だったんですよね。

ただ、一つ、戦争中のことがほとんど
書かれていない。パリの留学から戻り幼年兵として
中国に従軍しているんですが、
そこが抜けている。


何があったんだろう。

さて、この本もう1回再読する価値ありと思っています。

訪問感謝。

奥野安彦

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